2008年6月5日
お客様各位
株式会社山田製油
代表取締役社長 山田康一
 この度は、弊社黒胡麻からの残留農薬検出に関しまして、多大なる御迷惑とご心配をお掛けしましたことを心よりお詫び申し上げます。
 弊社と致しましても、これまでお客様の立場に立った商品管理、製造等を第一に考え取り組んで参りましたが、今回の結果に関しましては真摯に受け止め、一からのスタートとして各手続きを進めておるところでございます。
今後はこのような事態が生じないよう再発防止策を講じ、安全管理に万全を期す所存でございます。

 今回、原料胡麻から国の定める残留農薬基準を超える値の農薬が検出されましたが、超えた数値は微量であり健康には影響の無い範囲でした。また、その原料を使用した製品についても検査を行いましたが、基準値を超える事はありませんでした。所轄保健所に相談したところ製品で基準値を超えていなくても、現行法では原料での値を基準としているので、回収するか否かは企業判断で行ってくださいとの事でした。

 最も重要な事は、当社は無農薬を条件に胡麻を購入し、お客様にも「無農薬」や「安全・安心の品」と説明して製品を販売していました。そこに「間違いがあった」と言う事です。
保健所や農薬に詳しい複数の専門家の方に、健康上問題になる値ではないと確認しましたが、原料の基準値が越えていたのは事実です。そのために不安と混乱を招いたことを非常に申し訳なく思っております。
そこで、「正直な生産者」でありたい当社は早急に自主回収する事にしました。急いで回収作業にあたりました為に、皆さまへの詳しい情報やご説明が後手になりましたことを、深くお詫び申し上げます。

製品の検査結果一覧表

早急に現在使用中、また使用予定の原料胡麻の残留農薬を検査実行し、安全な胡麻であると確認できた原料で製造を順次再開しております。

原因の調査や検証、今後の対策等まだまだやるべき事は多くありますが、皆さまから信頼される生産者を目指して、より一層精進努力しますので今後ともよろしくお願い申し上げます。

今回の事態、誠に申し訳ございませんでした。